HOME アカデミー プロフィール YOSHIE サロン ブログ LINKS

“歌は語り、語りは歌い...”
とマダム芳江は言う...


女だったら誰でも通る道を歩み、人生の半ばから突然歌手になった!何が彼女をそうさせたのか?

歌という一編のドラマに秘められた喜びと悲しみを
これ程深くドラマティックに体現できる歌手は他にいない
女として、妻として、母として、人間として成功よりも失敗、喜びよりも悲しみの半生を送ってきた人である...

だから彼女の歌は優しさに溢れ逆境にある人々の心を打つのである。
今日、マダム芳江の歌からあなたは何を感じられるでしょうか?

*愛知県立明和高等学校音楽課程卒業後、東京音楽大学声楽科に入学そして卒業。
 後に名南工業高等学校の音楽教師として校歌作曲をした。

1986年 シャンソン開始
始めると同時に名古屋、栄“シャンソニエ”、“モンデユー”のレギュラー歌手となる。
1991年 活動を広げる
東京、四谷ライブハウス“ウナ、カンツォーネ”、新宿日生ビルシャンソニエ“ミノトール”等のレギュラー歌手として活躍。
1993年 パリ留学
パリ留学に続いて イタリア・スイスを放浪の旅
西部のマダム堤 の大邸宅にてフランス人を招いて 芳江コンサートを開く
1995年

ニューヨーク留学
マンハッタンにあるライブハウスで歌う
勉強を終えた後ニューヨークを出発 アムトラック(列車)でアメリカ縦横、 横断の一人旅に出かける。

  以来世界を一人放浪の旅をするのが彼女のライフワークとなっている。
1997年 パリシャンゼリゼ通りでストリートコンサートを開催、後にニューヨークでも開催
一人っきりの放浪の旅の魅力にとりつかれ、3ヵ月間 フランス・イギリス・スコットランドを旅する
1999年 放浪の旅 4弾 スイス ・ イタリア ・ ドイツ を 周る
人間コンサート誕生
マダム芳江の人生を、また、世界の話を手話で語り歌うのが“人間コンサート”
クラシック音楽で学んだ基礎を生かした本格的なシャンソン歌手でありながら軽妙なトークは定評で歌を一段と引き立せ、ショーをより完成度の高いものにしている。
*詳しくはこちら
2001年 タンゴ留学
アルゼンチン ( コルドバ ・ ブエノス アイレス ) 4ヶ月間タンゴのレッスンを受け、カミニート・ドレーゴ広場で現地の大道芸人たちと歌い、踊りとタンゴの魅力を溢れるほど味わってくる。
 
本サイトで使用、掲載されている内容、画像などの無断複製、転載、改変、第三者への譲渡、販売、頒布などはお止めください。